14日楽天グループは過去最大の垢幅になったことが分かりました。
2022年12月期決算(国際会計基準)が純損益はなんと3728億円の赤字となりました、
楽天モバイルについては2022年5月に目玉だった携帯電話料金「0円プラン」の廃止を行い契約数が減少していました。
契約回線数については2022年9月末時点で518万件(格安スマホサービスのMVNO含む)
でさらに2022年3月末時点からは50万件も減少していました。
携帯電話料金「0円プラン」を目的に契約した人が多かったことからこのプランが廃止したことが赤字になった原因の一つになっている事は間違いないでしょう。
また、楽天に関してはホリエモンがYouTubeなどでも語っていましたが、基地局を作るのにかなりのコストがかかっており非常にまずい状態が続いているという話をしていました。
モバイル事業の赤字がかなり深刻になっているものの引き続き楽天はモバイル事業に力を入れるような動きをしています。
正直赤字になってでもモバイル事業を続けたいというからには三木谷社長も何かしらのビジョンがあるとは思いますが、経営者としての判断が正しいのかについては微妙なところです。
果たして今後楽天はどうなっていくのか、モバイル事業は成功するのかはたまた大失敗に終わるのか今後の楽天にも注目です。